DWD(Date with Destiny)に行ってきます!

追記)2011年にはじめてDWDに行った時の行く前にお金がない中でどうやって考え参加したかを書いたブログです。

ついにアンソニーロビンズの人生を変えるセミナーDWD(Date with Destiny)に参加してきます。

明日から香港経由でオーストラリア、ゴールドコーストで行われるDWDにむけて出発します。

以前のブログで行けるかどうかまだ、わからないという状況でしたが、
いくつかのハードルを越えて参加できることになりました。

いきたいなーって去年の12月ことには、思っていたんですが、
それが絶対に行きたい!という気持ちがに日に日に強くなり
やがて行く気が満々に。

しかし、5月に詳細チラシをもらい、見た瞬間、目を疑った・・・。
セミナー参加費約60万円のほか
旅費に20万円~30万円
食費、雑費をいれれば約100万円近い出費になる・・・。

昨年会社を辞め
(役員としてパートナーと会社を経営していました)

借金が相当残る自分には、絶対に100万なんて無理だ・・・。
一瞬そんな気持ちがよぎりました。
そんなときに瞬時に内なる声が聞こえてきました。
「できないと思ったら・・・」
「やらなければならない」というアンソニーロビンズの言葉がよぎりました。

アンソニーのトレーナーのピーターセージから
「18歳の少年が、30万円のセミナーを無料で受講する」
という話をきたことがあることを思い出しました。

その話をざっくりすると
9日間のアンソニーのセミナーに
なんとか借りたお金でハワイの会場までやってきた少年は、
人伝いにピーターのところにいくといいよと聞き、
30万円お金を貸してほしいっ」ってお願いしたそうです。

そうしたらピーターセージは、
「30万円は、必要ないよ。必要なのは、お金ではなくよりよい戦略だよ」と。

「君が考える必要があるのはどうしたらより多くの価値を加えることができるのかということだよ」とピーターは伝えました。

それを聞いたその少年は、ピーターから戦略を聞き、行動し、ついにセミナーに参加することができたのです。

その方法とは、・・・
子供のメンターになる代わりにセミナーのチケット代をだしてもらう

100万円のセミナーパッケージの一つで、2000人から3000人の参加者がいる。
その中で夫婦での参加者も多く参加していました。

参加者は、番号をついた名札を付けていました。
その名札は、どこから来たかが書いていました。

少年は少年が住んでいるフロリダの番号をカスタマーで聞き
その番号の夫婦を探しました。

フロリダに住んでいる夫婦を見つけると
その夫婦に子供がいるかと質問をしました。

そして、子供がいる夫婦には次のオファーをしました。

「自分は、ジョンです。フロリダから来ています。
これから行われるセミナーの内容をあなたのお子さんに教えてほしい
という方を探しています。」

「僕がお子さんのメンターになります。
というのもお子さんは、親から言われるよりも年の近いものからの助言のほうが、はるかに受け入れていいてくれるからです。」

「もしあなたが、私のスポンサーとしてセミナー代を払っていただけれるのであれば自分は、この9日間の内容をすべて学び、フロリダに戻ってから僕たちが学んだものは何であるかをお子さんにお教えします」

この結果、30万円を出してくれる人は、
見つかりませんでしたが、
15万円を出してくれる2組を見つけ無事参加できたそうです。

「できないのは能力がないのではない。動機がないからだ。」

アンソニーロビンズ

この話を思い出し、まずは、動いてみようと。
絶対にいくぞと強く思い、動き出したのでした。

そこで前々回のブログで書いた夢の棚卸しと同じく、
行くための方法を、マインドマップソフト(XMIND)を使っていろいろ考えました。

大きく分けるとポイントは2つ。
・安くいくには、どうしたらいいか?
・資金をいかに調達するか?

これをマインドマップに向かいながらいろいろと挙げていきました。
このつづきは、次回のブログで書きたいと思います。