アンソニーロビンズ エネルギーはどこから生みだされるか?

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チャンピオンコーチングの内藤です。
アンソニーロビンズの来日から1週間過ぎましたね。
先週末は、フォローアップセミナーでした。

学んだ内容を忘れない様に定期的に復習する事は非常に大事です。
今週末、27日、5月3日は、大阪で、
東京では、4月29日にフォローアップセミナーを行いますので
このメールの最後の詳細をご覧下さい。

実況中継

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エネルギーが成功の基盤である。

エネルギーはどこからくる?
子供達は、理由もなくジャンプするよね。「ひゅーい」って。
これって何か?エネルギーなんだ。

エネルギーは年によって変るんではないか?

若い人でエネルギーがない人見たことある?
では年寄りなのにすごいエネルギーを持っている人は見たことあるかな?


エネルギーは全ての成功の基盤なんだ。

2時間しか寝ていなくてもワクワクして
一日中元気でいられたことはないかい?

39歳の時のトニーの話。
そのころ100のセミナーを120日間でやっていた。
疲労困憊でどうしたらいいかわからなかった。

エネルギーがないいからどうしたらいいって友達に聞いたら
40歳だからね、もう年なんだよって言われた。

こんな友達はいらないと思ったけど、3週間後にやっぱそうなのかと思ってしまった。

聞いただけでも無意識に刷り込まれてしまったんだ。

これじゃいけないとトニーは、
65歳以上のエキストリームスポーツをやっている人にインタビューをした。

その中で出会ったのがトニーの人生を変えた一人の女性
カトリックの尼のシスターマドンナだった。

48歳のシスターマドンナは、

妊娠していると噂されるほどお腹が出ていた。
噂している人を怒るのではなく毎日歩こうと決めた。

毎日4ブロック歩いた。

それから6ヶ月後10kmマラソンに参加した。

52歳で初めてのトライアスロンに参加
45回の鉄人レースを含む
325回ものトライアスロンに参加した。

トニーは、シスターマドンナに
エネルギーは.どこから生まれるか聞いた。
そこでトニーが今教えているメソッドを教えてくれた。

ハワイ大好きなシスターマドンナは、70歳の誕生日にハワイに行った。
ヘルスフードスーパーで鉄人レースのポスターを見て、
誕生日だし、翌日のレースに参加しようと決めた。

レースの3分の2ぐらいいったとき、途中向かい風が強くなった。

向かい風がどんどんつよくなって突風が来た。
その瞬間、飛ぶ尼さんになった。
浮いて行って飛ばされて、骨折した。
アメリカだと怪我をすると起訴されるから
危険だという事で65歳以上の人は、鉄人レースに参加できなくなった。

そして、
翌年の71歳の誕生日に再び鉄人レースに参加しようとハワイに行った。
登録をしようとしたら、大会運営側に拒否された。

そこでシスターマドンナは、走らず帰ったのか?

いやいや登録せずに、彼らと一緒に自分の楽しみとして走ったんだ。
そして完走したんだ。

72歳でアイアンマンレースに参加するんだよ。
シスターマドンナとの出会いは僕の人生を変えたんだ。

『もし我々がそれをやりたいと思えば、そうできるのです。』シスターマドンナ

2012年82歳のシスターマドンナは、再び鉄人レースに挑戦した。

95歳でエンパイヤステートビルを昇るレースに参加する人がいる。
その人は、参加者の50%以上の人に勝つんだ。

65歳以上の砲丸投げの大会で104歳の大会記録を立てる人もいる。

疲れているって言ったら嘘だろってことだよね。

僕たちがやらなければならないのは、
彼らがやっている事をやるってことだよね。

一方で30代,40代でもう年だと運動をせずに疲労困憊な人がいる。

この違いは、何か?

成功の80%は、心理
成功の20%は、戦略、技術、スキル

自分の心理を変える事が出来れば何でも変える事が出来るんだ。

エネルギーは、年齢から来るのではない。
心理から来るんだ。