孫正義が涙ながらに生い立ちを語る
アンソニー・ロビンズ直伝メンタルコーチの内藤将貴です。
アリババのIPOで含み益8兆円を越え、
フォーブスの調査に基づく世界長者番付によれば、
2014年3月の時点では総資産184億ドルで日本富豪ランキング1位になった
ソフトバンク孫正義さんが涙ながらに生い立ちを語る動画です。
(世界富豪ランキング42位)
孫さんがどのようなバックグラウンドだったのかを涙ながらに語っています。
中学生の時に腹をくくった孫正義
吐血をして入院した父
学校を辞めて仕事をする兄
父を仕事をして支える母
在日韓国人として、日本名で息をひそめて暮らしていた孫少年。
「なんとしてでも這い上がらなければならない」
一時的な解決策ではなくて中長期的なビジョンを持たなければならない。
中学生の時に「竜馬がいく」を読んで
ぐじぐじ、うじうじしている自分にムチを打ち、事業家になろうと決めた。
アメリカに行って事業家になる種を見つけてくる。
絶対に家族を支えてみせる。国籍、人種を越え、孫正義の名前で
みんな人間は一緒だということを証明してみせる。
そして、孫少年は、世界に出て行きます。
孫正義の原点とは・・・
お金じゃない。地位でも名誉でもない。
会ったこともない名前も知らない1人の人のために
喜んでもらえたら。がんばります。
孫さんは、動画でそう締めくくっています。
この動画を見て、
改めて孫さんの素晴らしさを知って、
もっとどういう人かというのを知りたくなりました。
孫正義さんに対して、評判や批判もあると思いますが、
大成功者の成功の秘訣、ハングリー精神の原点が垣間見れるエピソードでしたね。
本日もご覧頂きありがとうございました!
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