〇〇する前に目標設定するな!
前回、目標設定の目的は、結果、成果を出すこと
というのをお話しました。
では、結果、成果を出すためには、
効果的な目標設定をしなければなりません。
そのためには、あることをして
目標設定をすることで
目標設定の効果が2倍にも3倍にもあがります。
そのあることとは・・・
さて、
あなたは、目標設定する時、
計画を立て、決断をする時どこで、
どのようにやっていますか?
場所は、たとえば
家で机に向かって・・・
会社で・・・
スターバックスで・・・
昨年や以前立てた目標の
振り返りや反省をして、
再計画を立てたりしますよね。
肝心なのは、次です。
その時どんな「気持ち、感情」なのか
望む成果をだした人は、
達成感や充実感を感じているかもしれません。
その反対の場合は、どうでしょうか。
たとえば、頭で
「うまくいかなかったな」
「やろうと思ったのにできなかった」
と思っていたらどんな気持ちを感じているでしょうか?
無価値観、自己否定感、被害者、不安、恐れ
そういったネガティブな感情を感じている状態で
目標設定をしたらどうなるでしょうか?
鍵は、状態、ステートです。
目標設定をするときの
精神状態、感情の状態、身体の状態
が、重要なのです。
目標設定の大まかの流れは、
①目標を決め、
②計画を立て、
③やるぞ!と決断する
このプロセスを不安や恐怖を感じながら行うのと
やる気と自信に満ちあふれた状態で行うのと
どちらが目標を達成出来ると思いますか?
前者ですよね。
目標設定する前にしないといけないことは、
自分の状態を管理することです。
つまり、状態を上げること。
最高の状態で目標設定をするのです。
そうすることで、
無意識から目標達成に向けて
より良いリソースが出てきます。
「究極の目標設定法」セミナーでは、
億万長者や成功者が実践する
最先端の目標設定の仕方をお伝えします。
①1年のゴールを『明確』にします。
身体を動かし、状態を最高の状態にした上でゴール設定をします。
【潜在意識の力を活用する】
音楽を掛け、誘導瞑想を行い、
そうすることで、
意識で考えている目標ではなく、
思い出す人も多いのが特徴です。
②目標の理由を明確にします。
感情が動くような理由を明確にすることでワクワク、
ニヤニヤしてゴールに突き進むことが出来ます。
感情の力を最大限に活用し、モチベーションを高めます。
③大量行動をする
最後に具体的なアクションステップまで落とし込みます。