これからの時代に必要なのはコーチング×ファシリテーションスキル
これは学校側、国の好ましい状況・方向へ引き込むために行われていました。
成績至上主義で、学校で良い成績をとって、良い学校に進学し、一流企業に入って、会社の求める人物像になれば、給料が上がり、人生の勝者となれるという価値観がありました。
これから教育に必要なのは、主体性、自主性、創造力
岸 信行/中央大学理工学部教授
そもそも教育とは?
それは、情報を教えたり、つめこんだのではなく、「導き出す」「引き出す」ことだったのです。
コーチングとは?
「答えは相手の中にある」


「コーチ」という語は、ハンガリーのコチ(Kocs)という町で農閑期の収入源として作られた四輪馬車・コチ(kocsi)に由来する。(ウェキペディア)
(出典:ASCII.jpデジタル用語辞典)
コーチングとコンサルティングとの違い
コンサルタントのconsultとは”con”(共に)+”sult”(座る)「共に座る」が語源であり、助言を求める、〈専門家に〉意見を聞く」という意味です。
例えば、クライアントの問題に対する答えや解決策をコーチングでは質問や会話を通して、相手の中から引き出すのに対して、コンサルティングはその答え・解決策を助言・指導します。
コーチングとコンサルティングとの違い
カウンセリング【counseling】は、”counsel”(相談する、助言する)、個人のもつ悩みや不安などの心理的問題について話し合い、解決のために援助・助言を与えるという意味です。