【子育て】久保田カヨ子脳科学おばあちゃんの0歳児からの英才教育法

アンソニー・ロビンズ直伝【加速成功コーチ】の内藤です。

0歳からの教育というのが、
雑誌などでも見かけるようになりました。

きょうは、0歳児からの教育塾を
やっている久保田カヨ子さんの英才教育法です。

 

自らの子供を1人は、東大
入学をさせたおばあちゃん。


旦那さんは、久保田競さんという
日本の脳科学の有名な先生で、

夫の理論を自らの子育てで実践し、
独自の英才教育子法を生み出した。

脳科学では、
脳は、一生成長することができるというのが
定説なんですが、

一方で脳は、歩き始めるまでに急成長をし、

その後は、

一生をかけてなだらかに成長をする
ことがわかっている。

つまり、歩き始めるまでの成長具合
(特に前頭連合野)によって

一生の脳の働きが決まってしまうという。

前頭連合野
思考・判断・行動を担っている脳の司令室
体中から情報が集まり、それをもとに行動の指令を送る。

脳科学おばあちゃんの0歳児の
7つの育児法とは?


①おむつを取り替える時は必ず話しかける

0歳でも言葉を話す脳の機能はすでに働いている。
できるだけ息子に話しかけ、触れるようにした。

②「いない、いないばあ」は1日に5回以上やる

視線を集中し、物事を期待して待つという行動は
前頭連合野に訓練に最も適しているという。

③子供服は、カラフルなものを着せる

この頃既に色を認識しているので、色彩センスが決まる
そのため多くの色を見せることが重要とのこと。

④なるべくおんぶする

おんぶは、運動能力に不可欠な
平衡感覚を養うのに有効!

この頃の働きがけによって
運動能力に個人差が生まれる

⑤幼児語を使わない

幼児語は成長すると新しい言葉に
言い直す訓練をしなければならない。

⑥箸や鉛筆などはいきなり持たせず、
まず正しく使っているのを何度も見せる。

脳には、ミラーニューロンという
人の動きを真似する働きを持った細胞があり、

道具の正しい使い方を見ることが
道具を正しく使う事につながる。

⑦どっちが好きか質問をする

決断は、前頭連合野の最も重要な働きの一つ

その結果、久保田おばあちゃんの息子は、
生後7ヶ月で歩き始め、

1歳で3000単語を話し、(通常2、3歳)
2歳でひらがなを読むことができた。(通常3~6歳)

そして、1人は、東大に行き、
もう1人は、独学で1級建築士になった。

うちの子は、もうちょっと大きくなったしと
思われる方もいらっしゃると思います。

まだ、久保田さんいわく、まだ遅くはないそうです。

歩き始めてからの育児法

①数学的なセンスを磨くために

お風呂で数を「1、2、3・・・」と
数えるところを

「10、9、8、・・・3、2、1、0」
逆からカウントダウンをした。

②子供との約束を守る

子供がルールを破ったらしかるように、
親もルールを破ったら罰則をもうける


エチカの鏡より

ぜひ、あなたの子育てに参考にしてください!

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